Water From Water – Desalination

“Water from Water” discusses the need to supplement world-wide water supplies and explains the vital role that desalination must play in increasing the world’s supply of usable water. Both the history and the future of desalination are explored.

すでに数十年前から指摘されていたことですが地球人口の増加(毎年9000万人も増えいている)にともない、飲料水の不足はますます深刻になっています。私は日本に住んでいるので水不足を感じることは無いのですがアジアやアフリカの国々では安全な水の確保さえ難しいようです。

このビデオでは通常は飲めない海や川の水を飲める水にするための方法を説明しています。それには大きく2つの方法があります。

1.蒸溜精製法

これは主にサウジアラビアやクェートなど豊富な石油資源を持ち、財政的にも豊かな国が採用している方法です。海水や河川の水を石油で沸かし、水蒸気となった水を再び冷やして安全な水を作る方法です。当然、石油などの熱エネルギーを使いますので値段の高い水になってしまいます。

2.逆浸透膜精製法

それに対して東レや日東電工などの日本メーカーが大きなシェアを持ち、海外に輸出しているのが逆浸透膜(Reverse Osmosis Membrane)製法です。石油などの熱を使わず、海水に高い圧力をかけ、水分子だけを逆浸透膜ユニットというフィルターを通すことにより、99.9%の塩分や不純物を濾過して取り除きます。生成されるのはほぼ純粋に近い飲料水です。

今後は低エネルギーで水を精製できる逆浸透膜製法が主流になっていくと思われますので日本の水精製技術をもっと海外に紹介したいと思っています。

*海水を真水に変える技術は日本が最先端

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